「LDLコレステロール」は身体のすべての細胞一つ一つを形作るための材料となる三大栄養素の「脂質」です。

ホントは悪者ではありません。

 

新陳代謝によって細胞を作り変えるためにも「LDLコレステロール」は必要なのに、なぜ「LDLコレステロール」が「悪玉」と言われるのか。

それは「脂質の過剰摂取」で血管内に爆発的に増えた「LDLコレステロール」を病原体と判断し「活性酸素」で殺菌する「免疫」の作用です。

 

それによって「脂質」である「LDLコレステロール」は酸化反応を起こし「古くなった油」として血管壁に付着する「プラーク」になります。

結局は「脂質の過剰摂取」が栄養素を「悪玉」にするということになりますね。

 

この「プラーク」が後に動脈硬化の原因になります。

生命を維持するためには「LDLコレステロール」が必要ですが食事が満足に取れない状況でも生還することができるのは「LDLコレステロール」を体内で合成ができるからだと言われています。

 

一日に必要な「LDLコレステロール」の必要量は1〜1.5gです。

その70%を肝臓等で合成し、後の30%は食事から取る必要があります。

「LDLコレステロール値」が160mg以下に下がりすぎると精神的に不安定になり殺人や自殺の原因にもなります。

 

実は「脳神経」の新陳代謝にもEPA、DHA等の「LDLコレステロール」が材料として必要なので受験生がEPA、DHAのサプリが勧められるんですね。

血液検査で気になるのが「LDLコレステロール」ですね。

 

基準値は60〜139g/dlですが、閉経後の女性は70〜159g/dlに設定されています。

「LDLコレステロール値」が高くなるとネフローゼ症候群、甲状腺機能低下症、動脈硬化症等が疑われ、低すぎると甲状腺機能亢進(こうしん)症、肝硬変などが心配です。

 

「脂質」が三大栄養素というのも時代に合わない気がしますが、「LDL」ではなく「HDL」が必要なんだと言うことならナルホドですね。

 

魚がそんなに身体によかったんだと気付いて頂ければいいなと思います。

動脈硬化を防ぐ!「LDL悪玉コレステロール」との関係

 

>>イマークSの詳細はこちらです<<