・手足の指先が妙に冷たくてしびれ蒼白になる。

・静脈に沿って痛みや発赤が出る場合もある

・しばらく歩いていると足が異常に痛み、休むとまた歩けるようになる。

 

これらはビュルガー病(バージャー病)の症状ですが、「閉塞性動脈硬化症」と非常に似ているのが特徴の一つです。

糖尿病の合併症として診断されている方も喫煙者ならご注意ください。

 

ビュルガー病(バージャー病)の患者に共通する因子として男性の喫煙者(受動喫煙を含む)が非常に多い難病で、公費対象になります。

安静でも激痛がある場合も、足の「潰瘍」が悪化してから気づく場合もあります。

 

ビュルガー病(バージャー病)を放置すると潰瘍の皮膚や指までが欠損して「壊死」を起こります。

軽い症状から順に起こるのではなく、いきなり潰瘍から壊死してきて病院に運ばれる場合もあります。

 

ビュルガー病(バージャー病)は「閉塞性血栓血管炎」略してTAOです。

手足の末梢血管が閉塞することで末梢に運ばれる血液が足りず組織に低酸素状態が続くことで起こります。

 

最近のビュルガー病(バージャー病)の患者数は約8000人と推定され、認定基準によっては難病指定され公費対象になります。

主治医の判断を仰いでください。

 

ビュルガー病(バージャー病)は遺伝性ではなく、発症は20代〜40代の男性に圧倒的に多く原因は不明です。

手足の指先の微細な血管の炎症によるもので、殆どの患者に喫煙(受動喫煙)歴があることが共通しています。

 

ビュルガー病(バージャー病)の治療法には、薬物療法や高圧酸素療法、交換神経節ブロック、交感神経節切除手術も行われます。

改善が見られない場合は、バイパス手術等で血行再建手術がおこなわれます。

 

喫煙が起因ではないかとされ受動喫煙を含め禁煙が治療の基本です。

感染症が心配されるので手足の清潔、保護、適度な保温が必要です。

 

昔は「特発性脱疽(だっそ)」として手足の切断もありましたが、「禁煙厳守」と「早期治療」で重症化を防ぐことができます。

喫煙者だけでなく同室の人にも発症するビュルガー病(バージャー病)は禁煙で防げます。

 

喫煙は間接的な殺人行為です。

もう禁煙しましょう。

指先にしびれを感じてしまうのは何故?喫煙との関係

 

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